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3回生 経田真帆

  54代になり、少ない人数でこなすマネージャー業務は例年と異なる大変さがあった。まず1人にかかる仕事量が多く行動力が必要とされ、どのように役割を分けるか、どれを優先するか考えなければならなかった。夏は特に忙しい。30本以上あるボトルの水はあっと言う間に合に無くなり、用意した氷はすぐに溶ける。そんな中、例年どおりにできないこともあった。マネージャーの仕事としてやっていたことは例年同様にこなしたいが、人数的な限界もありやりきれず、やるせない思いもあった。暑い夏は苦手だ。立っているだけでも正直しんどい。そんな中で必死に練習に励み、試合に挑むプレーヤーは本当にすごいなと思うし、尊敬している。そんなみんなに、マネージャーとして力になれることを非常に誇らしく思う。      幹部となり、チームについて考えることが増えた。サッカーができる環境そのものが当たり前ではなく、さまざまな人の協力、思いのもと成り立っているということを改めて実感している。OB担当となり、OBさんとやりとりする中で、OBさんのご支援、ご声援の有り難さを深く感じると共に、期待に答えられるような、恥ずかしくないような組織でいなければならないという思いが強くなった。また、外部と交渉して試合環境を作ってくれたり、学校との連携やチームの統制をして練習環境を作ってくれたり、事務的な作業を請け負ってくれたり、同回生がチームのためそれぞれ動いている姿はとても頼もしく、刺激的で、力をもらっている。私も頑張ろうと思わさせてくれる素敵な仲間だ。大学でこのような仲間を作れたこと、一生懸命になれる環境があることに改めて感謝したい。      後期リーグが始まる。日々みんなが頑張っている姿を見ているからこそ、絶対にAB共にリーグ昇格を果たしたい。私はチームの直接的な勝利させることはできないが、マネージャーとして、自分がよりチームのために出来ることを探し、みんなを支えることでチームの勝利に貢献したいと思う。54代、残り数ヶ月。チーム一丸となって全力で駆け抜けていきたい。

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